２００５年３月２６日（土）極寒の地富良野はやっぱり３月でも極寒でした。手袋をしないと手がかじかみます。 　さて、札幌をAM8:00（やおら早い）に出発し、高速道路を突っ走って、滝川から国道３８号線を走って芦別市を越えて富良野に着いたのがAM11:00ころ、ほとんどノンストップ(なんたるハードスケジュール）。ほんでもって休憩しようと思って『優しい時間』で有名になった喫茶店「森の時計」を探して行きました。 AM11:30もうすでに５組ほど並んでいました。
　ななんと、『優しい時間』に出演していたコーヒー店「森の時計」従業員耳田笑子（富良野塾９期生高橋　史子）さんと同じく内村　理々（富良野塾８期生森上　千絵）さんの２人が居るじゃないですか！
　早速、デジカメで写真撮りまくってしまった。ドラマが終わったので土日は「森の時計」にいるそうです。AM11:00ころからならび始めるそうなので、みなさん、土日にいって見て下さい。ただし、AM12:00では遅すぎます。私はAM12:00に、でたのですが、そのときにはもうすでに４０人以上の人が並んでいました。出来るだけ、早めに行きましょう。ドラマに出演している人に出会えることは滅多にありません。これは、２時間まっても行く意味があります。
　ついでに極秘情報ー「森の時計」のマスターは村上さん、この人はプロです。コーヒーは、レギュラー、ブルーマウンテン、キリマンジャロ、マンデリンの４種類、本当はモカが好きなのですが、仕方がないのでマンデリンをたのみました。マスターの話ではマンデリンが一番出るそうです。本当にミルを引きました（感動）。村上さんは本当にプロです。ドリップは布です。わからない人のためにミニ知識「コーヒーは最初、サイホンで作られました、つぎに布のドリップに変わって、今はペーパーが主流です。この中で一番難しいのが布のドリップです。あまり細かい話をすると長文になるのでわかりやすく簡単に言うと熱湯の注ぎ方が布の場合難しいのです。とくに一人分の場合、熱湯の量が１杯分だとかなりの技術力が必要になって、神経をつかいます。量が多いとアバウトでかまわないのです。